体質改善で花粉症対策 (#茂原大網ランチカフェイタリアンマクロビグルメ)

花粉症の方にはつらい季節ですね。

少しでも症状を和らげるために、食べ物でアレルギー体質の改善を目指しましょう。

1. 体を温める食べ物を積極的に取り入れる

体を温める食材は冬の旬の食材。
冬からの花粉症対策が重要といえますが、今からでも遅くはありません。
しょうが・ねぎ・ニラ・芋類などをしっかり火を通す調理法で頂いて体をぽかぽかに保ちましょう。

2. 腸環境を整えてデトックスをうながす

花粉症はデトックスの一環。
体に毒素が溜まっていなければ花粉症は和らぎます。

デトックスを担う腸の環境を整えるのにお薦めなのが小豆入り玄米ご飯や発酵食品である味噌汁と漬物。
繊維質の多い食べ物で腸内細菌の働きを助けます。

また、乳製品などで炎症を起こした腸の粘膜を修復する亜鉛を含む高野豆腐、切干大根や干しシイタケ、かんぴょう、海藻類といった食材も腸環境を整えるに有効です。
小豆や乾物は利尿作用があり、余分な水分を排泄してくれます。

また春の旬の野菜はデトックス効果が高いものが多いので、旬の野菜を心がけて頂きましょう。

3. 粘膜を保護して炎症を緩和

花粉症の原因には鼻、喉、目の粘膜のただれや血液の粘りによる毛細血管の血行不良がありますが、これらは活性酵素により引き起こされます。
蓮根、自然薯、なめこ、わかめ、昆布などの「ネバネバ食材」は粘膜を保護し、これらに含まれる抗酸化物質が活性酸素の発生を抑えます。
体内の活性酸素が減れば血液の流れが良くなり、炎症を抑えることができます。

ダイニング&ナチュラル ウチノソト

千葉県茂原市法目697−3

(#大網茂原イタリアンランチマクロビカフェバー)

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